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homieの入社理由「人が魅力」がダントツ1位の理由ついて考えてみろ!と言われたので。

こんにちは。ほみログ編集部岩村です。
最近夕方以降はなんだか秋の匂いがしてきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

今回のnoteですが、タイトルの通り、
「homieの入社理由"人が魅力"がダントツ1位の理由を考えてみろ!」と指令を受けたので、震えながら筆を取っています。

そもそも1位か否か。現時点で公開中の72件のほみキャリ(メンバーの10問10答ページ)に書かれている入社理由をチェックしました。
(現在社員は100名ほどおり全員分ではないので…正確さに欠けるところはお許しください)

ほみキャリ上の入社理由は、以下の結果でした。


「人に魅力を感じた」16名
「やりたいこと・キャリアが活かせる」16名
「事業・サービスへの興味」15名
「面接がよかった」9名
「直感」9名
「その他」5名
「企業バリューへの共感」2名

え…「人が魅力」がもっとダントツ1位かと思ったら意外とそうでもない…
それと、企業バリューの支持すくな…

さぁ、まぁ、せっかく確認した上記の結果はおいておき。

実際に社内では、「homieってほんっと良い人が多いよね」「みんな優しいよね」という声がたくさん聞こえてくるのです。入社前のイメージと比べてもそこのギャップはなかった!というメンバーがほとんど。他の魅力ないの!?と聞きたくなるくらい、人が素敵だぁってみんな言うのです。

ナゼデショウカ?
筆者なりに理由を考えてみました。
そしたらなんだか色々と基本的なことでした。


「homieのいいところは"人"」と言われる理由は…距離感いい感じ、いちいち個人のせいにしない、いちいちありがとう

理由①距離感いい感じ

職場での人間関係の理想は人それぞれで、
例えば、同僚とも友人のような関係性を築きたい人がいたり、
反対に、ある一定の距離を取りたい人がいたりと様々だと思うのですが、homieではどのタイプもお互い尊重しあっていて、各々の距離感がリスペクトされているように感じます。パーソナルエリアが守られているというか。
人間関係に「強制」がないことで、人へのストレスが比較的少なくできているのではと思います。

理由②いちいち個人のせいにしない

メンバーを見ていて思うのは、個人の能力に責任を押し付けることがないように気を付けている人が多いです。
「自分ができるから、相手も当たり前にできるだろう」とか「このミスは"あの人だから"起こってしまったんだ」という風に、狭い範囲をいちいちエグるのではなく、「多くのメンバーが一定基準対応できるにはどうすればいいのか」「人為的ミスを仕組みやシステムに頼れないか」などなど、出来事を個人に集中させないように意識している人が多いと思います。

理由③いちいちありがとう

些細なことでもありがとう~を言い合っているのをよく見かけます。
口下手でも感謝を伝えられるSlackチャンネル「tacobeya🌮」もありますし、なんだかんだありがとうの交換はシンプルに環境をマイルドな雰囲気にするんだなぁーとhomieにいて思いました。

はて。いつからそんな雰囲気だったのだろうか

筆者が入社したときから既に人が魅力的なhomieだったので、どうやら創業・初期メンバーが築いてくれていたようです。当初どの程度意識していたのかはわかりませんが、先人たちがこの文化を残してくれたことに感謝です。

はて。なんでこの「人が魅力的」な環境を保てるのだろうか

空気の連鎖とか個人の意識はもちろんのこと、採用の軸も関係しているかなと思いました。
homieでは「チームの優先」と「個の尊重」の2つを両立することに重きを置いています。物事の意思決定においても、会社全体にとってプラス?個の尊重を阻害していない?と、この2つのバランスを取るよう努めていて、
そのためには、主体性のある自立したメンバーが揃っていることがとっても大事なのです!!なので当たり前ではあるのですが、採用にはとてもこだわっています。実力・実績だけを選考基準とすることはなく、上記であげた主体性や自立など、人間性や人柄も含めて選考を進めたいと考えています。
このような企業の思いやメンバー全員の協力があって、会社が大きくなり増員しても素敵な人間味溢れるホーミーズが集まってくるのだと思います!

おわりに

homieでは引き続き新しい仲間を募集しています。興味あるよ!という方はぜひお問い合わせお待ちしております。

ほみキャリでは、homieのメンバー紹介をしているので、どんな人たちが働いているかぜひ見てみてください☆


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