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プロダクト

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#技術ブログ

手を動かして進めるドメインモデリング

まえがき書籍でDDDの学習を進めるうちに、モデリングの理論やメリデメの記載はあったのですが、実際の現場でどうやってモデリングが進めていいのかイメージができないままでした。 そんななか松岡さん(@little_hand_s)のライブモデリングの動画を見つけ、あくまで一例ではありますが、ゼロから試行錯誤しつつモデリングしていく様子が見れてたくさん学びがありました。 松岡さんは「ドメイン駆動設計 モデリング/実装ガイド」や「ドメイン駆動設計 サンプルコード&FAQ」の著者であり

TwilioとGolangで理解してサクッと作る発着信Webアプリ

こんにちは、homie株式会社でVPoE兼エンジニアとして働いている石橋(@b0941015)です はじめにこの記事はGo Advent Calendar 2021の18日目の記事です みなさんTwilioを使っていますか? Twilioは電話やSMSなどコミュニケーションに関するクラウドAPIを提供するSaaSで、プログラマティックに発着信・自動応答メッセージなどを扱うことができます Twilioは機能だけでなくドキュメントが充実している一方、豊富すぎて全体像が掴め

Golangでカノンを演奏してみた

こんにちは、エンジニアのIkemiです。 この記事は Go Advent Calendar 2021 の10日目の記事です。 今回は、Golangでカノン(パッヘルベル)の一部を演奏してみたいと思います。 step1. sin波を書くご存知の通り、音は波ですね。まずはsin波を書いてみましょう。 グラフの出力にはgnuplotを使用しました。 $ gnuplot$ gnuplot> plot sin(x) Golangで書くとこうなります。 (All code: h

homieのPRレビューで学んだこと3選

こんにちは エンジニアの Ikemi です。 homie では、ソースコードの管理にGitHubを使用し、Gitlab-flowに沿って開発しています。 PRレビューから学べることは多いと思います。 そこで今回は、私がPRレビューから学んだことをご紹介したいと思います。 homieのPRがどんなものか気になっている方も、ぜひ読んでみてください。 1. コード設計まずはこちら。 csv ファイルアップロード機能の、バックエンドAPIのPRです。 これは、入力されたCS

クローリングと形態素解析で「ぼくのかんがえたさいきょうのひっさつわざ」を考案してみた

はじめまして homie株式会社のエンジニア片山です! 入門したばかりのGolangに慣れるために、クローリングと形態素解析でネタっぽいのをつくってみました。 大人になっても少年時代のロマンは忘れたくないものですね... 「さいきょうのひっさつわざ」の定義筆者は思春期の聖書である週刊少年ジャンプやコロコロコミックで育った人間なので、ベタで王道な必殺技こそ正義であり、一番かっこいい必殺技なのだ!と思い込んでいます。 かなり偏った思想であることは自覚しているので異論は認