
Slackのカスタム絵文字が2087個もあったので記事にしてみました
こんにちは!
ほみろぐ編集部のとみさんです。
homieでは日常的にSlackでコミュニケーションをとっているのですが、今回は最も会社のカラーがとっても出るであろう”カスタム絵文字”に注目していきたいと思います。
まず、最初にカスタム絵文字の総数を調べたところ、
なんと2087個ございました。

では、どんな絵文字があるのか
よく使われるものを抽出してみました。
カスタム絵文字一覧
#日常挨拶

感謝です/感謝したい/感謝感激/さんくす/ごめんなさい/ごめんね/許してちょ
おは/おはよう/こんにちは!/こんばんは/おやすみ/さっさとおやすみ
お大事に/無理しないでね/ごゆっくり/ゆっくり休んでね/ご安心下さい
気をつけてね/よろちく/よろしくお願いします!
#称賛や応援

ふぁいてぃん/期待/頑張れ/君ならできる/きっと次は/真矢みき/えらい/サイコウ/尊い/優勝/かしこすぎ
#業務連絡や日常会話

ねむい/おなかすいた/暇ですよ/今回だけ/頑張りたい/大丈夫?/やさしい世界
待つね/助かるぅ/いつでもどうぞ/とんでもございますん/うそやん/反抗心/おまたせ/ギリギリ/察し
ええな/うん/すぐできるからね/理解/忘れそう
#ツン&デレ(ツン)

知らんけど/やかまし/知らんがな/怒/既読無視/出頭/ダサい/は/踊り狂え/ちょろい
#ツン&デレ(デレ)

いけおじ/イケメン/ええんやで/すき♡/笑って/デレデレ/依存/照/嬉PP/楽しみすぎぃ!!
#この時代の生贄

デジタルタトゥーは怖いですね。メディアに出たもんならば、獲物みっけた!!!と言わんばかりにすぐに絵文字化されてしまいます。
#セットでちゅかう

「あんたが伝説の中2」に関しては、不自然すぎて脅迫状のメッセージ感が否めませんが、是非刺激のない日常にぐったりしている方は取り入れて見て下さいね。
この人は何を言ってるんだろうとポカンとされること間違いなしです。
#「俺の」「私も」「オレ!」があればすごくカスタムを楽しめるのでオススメです。

「私も」の絵文字があれば、「伝説の中2」と言われたいのに言ってくれない場合に自ら主張することができます。
#社内恋愛を匂わせることもできます

気になるあの子へ使ってみては?
言わずに後悔するより言って後悔しましょう。
使用回数ランキング
さて、続きましては使用回数ランキングの発表です。

ありがとうございますのぶっちぎり具合がすごいです。
感謝してドキドキして愛を送って何かに注目して泣いて惚れて、とっても刺激のある毎日を送っているようです。
はい。
とても普通ですね。
なんだろう、これだととっても普通すぎてなんだか全然おもしろくないですよね。
良いんです。
とても良い結果なのはわかっています。
healthyな会社なんですね。

ただ、こんなランキングになれば面白いのにと期待していた私が悪いんです。
ただ、それだけの話です。
結果、普通のhealthyな会社ということだっただけです。
実際の使用例
さて、続きましては使用例を見ていきましょう。
#色々な使用例


圧倒的なありがとうございますを得られます。



このような感じで日常的に行われるカスタム絵文字のコミュニケーションですが、homieには治安の悪い絵文字たちも存在しています。
そう、ツン&デレの「ツン」の方です。

自分の発言に対してこれらのリアクションがくるのかと思うと毎回発言するのに緊張してしまうし、怖くて少しちびってしまいますよね。
毎日会社におむつを履いて行かないといけなくなります。
ということで続きましては、治安の悪いスタンプは実際にどのような場面で使われているのかを調査してみました。
#「うるさい」「やかましすぎ」


こんなリアクションされる状況とは・・?


良かったですね。これは使われるべくして使われていると思います。
(※イワタニさん巻き添えにしてごめんなさい。やきまるくんは何も悪くありません)
#「へぇ」

こんな反応きたら「あれ、なんでこんな塩対応なの?私なにかしたかな!?」っておもらししますよね。
さてどんなシーンで使われてるのでしょうか。

これも然るべき塩対応ですね!。
「へえ」の正しい使い方とタイミングの教科書に掲載しましょうか。
#「出頭」編

Q.会社で何をしたら出頭させられるのでしょうか?

A.みんなの博多明太子ふりかけを撒き散らしたのにケラケラ笑っているときです。
#「怒」「無理」編


Q.何したら怒られて拒絶されるのでしょうか?

A.勤怠締めはよしてねという連絡をしたら、勤怠どころか経費精算もまだしてないというカミングアウトと、「明日にしたい」という注文をしたときです。
ちなみにこちらの怒りを表す絵文字ですが、「期日を守らない人を急かすこと」にすごく長けています。
実際は特に怒ってなくても、この絵文字で反応してみて下さい。
するとびっくり。「明日でもいいですか」と言いながら、その15分後には全て対応完了していました。
期日を守らない人に困っている方は、たまに「怒」「無理」の重ね技を使ってみて下さいね♪
■番外編:「ペン」

これ、いつ使うのか想像つきますか?
私は想像つかずに、でもどこかで使われているシーンがないかと探してみました。
三日三晩徹夜で探しました。
すると、見つかりました。
そこにはいました。
とっても上手に「ペン」を使いこなしている「ペンの魔術師」が。

こちら素晴らしいのが、
「アンリシャルパンティエ」を「ヘンリチャルペンティエール」とローマ字読みしているボケには一切触れることなく、 「ペン」の一言で華麗にスルーするという見事なスタンプ裁きを披露しているところです。
スルースキルとスタンプ選びスキルの両方を兼ね備えているからこそできる技ですよね!
最後に
ということで、今回はSlackのカスタム絵文字を通してhomieの中身を覗いてみました。
アクションもリアクション自由すぎると思いきや、意外にきちんとTPOをわきまえている一面が見えました。
もっと知りたいよ~って方は是非お話し聞きにいらして下さい♪