文系ほみログ編集部がエンジニア勉強会に乗り込んでみたら、見たことない数式が出てきて白目になった
こんにちは。homie株式会社、ほみログ編集部 iwamuraです。
早速ですがタイトルの通り、
最近筆者がhomieのエンジニア勉強会に参加した話です。
月1回エンジニアによるエンジニア同士の勉強会があり、情報共有や知識を深堀しているみたいです。
そもそも「エンジニア」って聞くとなんか次元違うこと話してたり、数字とか暗号を理解していて難しそうだしとりあえず凄そう…って印象ありませんか?筆者はありまして、じゃぁそんな人たちが集って一体全体何している!?と思ったわけです。
因みに筆者は、9歳頃数字アレルギーを発症。中学の数学のクラスでは「笑わない強面の大柄な教師」が実は欲しがりさんなんじゃないか?ということに早々に気がつき、授業中はタイミングを見つけては先生をイジってニヤニヤさせる事で多忙だったからか、数学試験時間=瞑想(迷走)時間でした。そんな筆者が理系の勉強会に行ったら何か理解できるのか・・・いやできんだろ・・・。いや、ごちゃごちゃ言わない!筆者行ってみるのみ🏃♂️🏃♂️🏃♂️!!
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ということで、まずは当日参加者をシンプルにご紹介。
【今回のお題発表者】
【参加エンジニア】
【素人参加者】
第1部《音声合成の今昔と深層学習を用いた音声合成》
by ばっしー
音声合成は、人の声を人口的に作るやつの事だそうな。それこそ公共交通機関のアナウンスとか音声ガイダンスとか、私たちの生活に当たり前にあるものですね。
音声合成の歴史を振り返りながら、1939年のNY万国博覧会で発表された機器の映像を見たり、ばっしーさんが実際に作成した音声をいくつか聞き比べたりしました!
現在は音声合成と実際の人の声の聞き分けは簡単にできますが、そのうち感情に似たものが添えらるようになったら、どっちがどっちかわからない・・・そんな時代が来そう🤔そこに救われる人々もいれば、悪用する人々もいるでしょうから、人事ではない!進化に目が離せません。
第2部《エントロピーと情報量 情報理論に基づく依存関係の定量化》
by おやびん
タイトルを聞いた瞬間から、ほみログ編集部キゼツ😇
見たこともないような数式・図が突如現れました。でもおやびんが例をあげながら噛み砕いて説明してくれて、ほんの一欠片でもわかるようにしてくれました。”親びん”というあだ名に恥じないよう生きていて偉いです。
ちょっとエントロピーの学びについてはちょっと筆者感想するら言えない状態ですが、でも発表後はエンジニアたちから質問が飛び、みんな理解に夢中。「すごい・・・すごく感動しました」と参加者いけみん。筆者は正直さっぱり感動しませんでしたが、いけみんが感動していることに感動しました。何かを理解していると、より多くのことに感動できるのですね💐
ということで「文系ほみログ編集部がエンジニア勉強会に乗り込んでみたら、数式が出てきて白目にはなったけど、でも文系も理系も表現方法が異なるだけだから、難しい事はよくわからないけどもう一緒だね、文・理・体育会系、力を出し合って#balanceとって行こうぜ!と思った」です。
単純なもんです😇。
エンジニアさんいつもありがとう😇。私もありがとう😇。
お互いありがとう😇。
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