こんにちは。ほみログ編集部岩村です。

今回は社員インタビューを記事にしました。
ターゲットはカスタマーサクセス売買チームの「あらき」です。

homieのカスタマーサクセスは、住宅・不動産営業の皆様に代わり、不動産サイトにお問い合わせされたお客様にお電話をかけ、ヒアリングを行った後にアポイントメントを取得する仕事をしています。

なんと、あらきさんは5カ月連続でKPI表彰1位をとり、たくさんのお客様とクライアントの架け橋となっています。

今回はその秘訣を聞いてきました。

最近は趣味でテコンドーを習い始めたとか。
心身ともに鍛えて、たくましく生きていこうとしているようです。

編集部：あらきさんはhomieに入社してどれくらい経ちましたか？
あらき：2022年10月入社したので、ちょうど2年です！
編集部：おぉ、あっという間ですね。入社当初は悔し涙を流したこともあったと思いますが（笑）、今では随分と活躍しているようで素晴らしいです。

元々はテレビ業界にいました。

編集部：homie入社前は何をしていましたか？
あらき：新卒でテレビ業界に入り、番組ADをやっていました！
ニュースの企画、情報リサーチ、ロケのスケジュール作成、編集の手伝いなど多岐にわたっていて、食レポでちらっとテレビに出たこともあります（笑）
楽しい仕事ですし、日々充実していたのですが、とっってもハードワークでした！
次のステップとして、営業職やマーケティングで転職先を探している時にhomieに出会い、入社しました。

賃貸チーム・売買チーム両方経験して

編集部：現在も含めると、2つのチームを経験してますよね？
あらき：はい、入社後に賃貸チームに配属されて1年半働き、今年4月から売買チームに異動となって半年経ちました！
編集部：あらきさんは賃貸チームの時も必ずKPI表彰されていましたが、売買チーム異動後も、5カ月連続で1位を獲得してるって、すごいですね。
あらき：ありがとうございます。入社当初はログ残し（お客様のヒアリング内容を入力する作業）も時間がかかったし、お客様との会話も全然上手くできないしで、苦戦していましたが…環境や先輩に鍛えられて、なんとか現在に至ります。

1位の秘訣。作業スピードも、とても重要だと思う

編集部：私から見るとあらきさんは「気合の人」って感じです。
あらき：意外とそんなに気合を入れまくっているわけではないんです（笑）。
編集部：え、そうなんですか。
あらき：賃貸チームにいた時は確かにめちゃくちゃ気合入ってたかもしれません。「絶対1位とるんだ！！」という気持ちでした。
でも、売買チームでもアポイントメント数で上位に行けるなんて、最初は全然思ってなくて。
賃貸チームで培ったベースを持って売買チームで架電していたら、自然に1位を取れたという感じでした。自分でもびっくりしています。
編集部：何か感覚を手に入れた感じなんでしょうか。
あらき：でも、もちろん日々意識していることはあって、それは作業の「スピード」です。かなり意識しています。
私は、お客様一人ひとりとのコミュニケーションが大切なのと同じくらい、入力作業等の業務の速さも、非常に重要だと思っています。
なのでログ残しの工程は、いかに効率よく最短でできるかを考えて、スピードを維持しています。処理を速くすれば、その分たくさん架電ができて、その分お話しできるお客様も増えるし、クライアント（住宅・不動産営業さん）への貢献にも繋がるし、常に「次」を意識して架電しています。
編集部：PCに穴空くんじゃないかと思うくらい、力強くタイピングしてる時もありますよね。
あらき：あとは、自分がどれくらいチーム全体の架電数に貢献しているかも気になるので、今自分が何番目に多く架電できているかも、業務中ちゃっかりリーダーに確認しています（笑）。
編集部：気合はそんなに無いと言っていますけど、1位を維持する工夫をしていますね。
あらき：あとはめちゃくちゃシンプルですが、「諦めない」もあります。
お客様との会話の中で、お客様に少しでも住宅購入に対して前向きな気持ちがあると感じれば、しつこくならないように角度を変えて3-4回アプローチすることもあるので、チャンスが少しでも見えた時には簡単に諦めないようにしています。

後輩たちを後押ししたい

編集部：やっぱり今後も1位を死守していきたい気持ちはありますか？
あらき：もちろんランキング上位を維持できている事はすごく嬉しいですが、それに満足しているわけではありません。どちらかというと、自分よりあとから入ってきたメンバーたちに、どんどん追い抜いてほしいと思っているので、自分のこの状況を死守したいというよりは、世代交代じゃないですけど…成長したいと思っている後輩たちをサポートして、後押しできると嬉しいなと考えているところです。

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