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はたらきやすい環境を整えるために作った7つの制度

こんにちは、homie採用担当です。

スタートアップ企業(とくに事業会社)は、サービス・会社の認知や実績が世に広がるまで、採用がとても難しいです。

知名度がないうちは、メンバーのインタビューを公開したり、日々スカウトを送信して会社の認知を地道に広げていく毎日です。

homieは、現在セールスとエンジニアの採用に注力していて、
どうやって人を採用するか、あの手この手を使って考えています。


その中の1つの取り組みとして、社員が働きやすくなるような福利厚生を導入しています。
今回は職種に特化した福利厚生をご紹介します。

職種に特化した福利厚生


まずはエンジニアから。

【エンジニア福利厚生】
・突撃隣の昼ご飯
月1回エンジニアが他職種のメンバーと同人数でランチに行く場合1人頭1500円まで支給
例:エンジニア3人とビジネス職3名はOK!

・学びのサブスク
月2万円まで技術書の購入代を支給(ペーパーに限る)

・これがオレの最強
マウス/キーボード/モニター/ラップトップスタンド等の開発環境に必要となる代金を支給。

・ガイブでマナブ
テクノロジー系・不動産系に限り有料セミナーの受講費用を補助。

・さすらいのエンジニア
1年に3日間、遠隔地で仕事する場合に3万円を支給

主にエンジニアが集中するのに最適な環境をサポートするような制度が導入されています。

この福利厚生は、エンジニア起案で決まったものです。homieのメンバーで名前をだしあって、多数決できめました。そのため、それぞれの制度に絶妙な名前がついています。まだまだ小さい組織なこともあり、福利厚生などの制度も柔軟に決めていてます。


そして、homieのサービスを支える、なくてはならない存在なのがオペレーターチームです。

オペレーターはの勤務時間は、普通の正社員のように平日の9時~18時といったように固定されておらず、シフト制で時には土日の出社もあります。

変動的なシフトの中で、日々活躍してくれているオペレーターにも気持ちよく働いてもらいたい!

そんな声から生まれた制度がこちらです。

【オペレーター福利厚生】
・インセンティブ制度
チームの月次目標の達成率に連動して、オペレーター全員にインセンティブが支給される。

・食事補助制度
土日祝の通し勤務の場合は、食事補助として1200円支給

こちらはエンジニアのように絶妙な名前はついていませんが、オペレーターにとってうれしい制度となっています。

とくにインセンティブ制度は、目標を達成したら正社員のオペレーター全員に賞与が支給される、手前味噌ながら太っ腹な制度。
この制度が導入されていることもあり、homieのオペレーターチームは目標への意識が強く、良いチームワークで日々の業務に取り組んでいます。

1人1人が自分のしごとに集中できる組織をつくりたい!

homieはまだまだ小さな企業ですが、大きなビジョンを実現するために、日々邁進しています。
そのためには、より多くhomieに共感してくれるメンバーを集める必要があり、社員が快適に働くための努力はおしみません。

代表の芝も、よく「1人1人が自走する組織をつくりたい」と言っているので、それを叶えるための1つの取り組みとして、福利厚生のアップデートもされていくかと思います。
(といいつつ、注力しているセールスの福利厚生はまだないのでこちらはcoming soonということで…!)

興味のある方はぜひチェックしてみてください。



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