homieエンジニアのワーケーション術
はじめまして
homie株式会社でエンジニアとして働いている石橋(@b0941015)と申します
このオープンな社内報を書くに当たって自由にテーマを決めていいとのことだったので、今回は自分のやっているワーケーション術について紹介したいと思います
ワーケーションとは
みなさんはワーケーションという言葉を聞いたことがあるでしょうか?
ワーケーションは「ワーク(仕事)」と「バケーション(休暇)」を組み合わせた言葉で、会社のオフィスや自宅ではなく、旅行先など自由な場所で仕事をすることをいいます
まだまだ一般的な働き方としてワーケーションは認知されていませんが、新型コロナウィルスの感染拡大に伴って、リモートでの働き方が推奨されていたり、環境省など国の機関もワーケーションを推進しています
homieの福利厚生におけるワーケーション
弊社ではエンジニアの福利厚生として、ワーケーションを推奨しています
・さすらいのエンジニア
1年に3日間、遠隔地で仕事する場合に3万円を支給
ワーケーションという働き方自体に賛否両論ありますが、個々人が担当する領域において責任を果たすことを前提として、自由な働き方を許容する弊社の文化がよく表れているのではないでしょうか
自分がワーケーションをオススメする理由
個人的にワーケーションをおすすめる理由もいくつかあります
1つ目は、ビジネスの本質に向き合った考え方に気づくことができるようになることです
ワーケーションだけでなくリモートの働き方にも共通するのですが、顔が見えない環境での仕事をする場合、自分の仕事の評価は必然的に成果で測られることになります
顔を合わせずに行う仕事だからこそ、成果に直結する働き方をすることが求められるのです
ゆえに、リモートで仕事することは成果に直結することは何かを自分で判断し、本質的な業務を遂行する能力を養うことに繋がります
また、リモート業務に慣れることによって、対面で行うノンバーバルなコミュニケーションの重要性に改めて気づくこともあります
対面の場合、リモートで働く場合と比較して意思疎通のハードルが下がるので、雑談など自然的なコミュニケーションが発生しやすくなります
これらのコミュニケーションは、現場の状況をキャッチアップをするには非常に有効で、些細だけれども業務遂行に関してボトルネックになる問題をいち早く発見することにも繋がります
2つ目は、普段と違う環境で仕事をするという特別感でモチベーションや生産性を高まるということです
旅先というのは非日常になるので、高揚感に包まれ、新鮮な気持ちで仕事に取り組むことができます
また、夜や次の日に観光の予定を立てることで、目の前の仕事を早く終わらせることに集中することができます
結果的に生産性が上がり、時間を有効活用できるのです
人によって向き不向きがあるのですが、自分にとって普段できない経験が生きる糧になっているので、ワーケーションは自分の性に合っていると感じます
自分のワーケーション術
自分はHafHというサービスを使い、各地を転々としながら仕事をしています
HafHは世界36の国と地域、512都市から定額で宿を選び、泊まれるサービスです
HafHではいくつかの料金プランがありますが、どのプランも一泊¥3,000程度で日本各地の宿に泊まることができます
HafHにはハフコインと呼ばれるコインが存在し、これを活用することで部屋のグレードを上げたり、オプションをつけることができます
充実した宿泊体験をするにはハフコインの活用が重要だったりするので、もし興味ある人がいれば下記の招待URLから500ハフコインをGETしてみてください
おすすめワーケーションスポットの紹介
独断と偏見MAXで、HafHを利用した自分のおすすめのワーケーションスポットをいくつか紹介したいと思います
①WeBase鎌倉
由比ヶ浜から徒歩1分の所に位置しているので、休憩がてら海岸沿いを散歩することも可能です
パン屋さんに隣接したレストランがあり、美味しい朝食も食べられるので、また行きたくなる施設の一つです
②箱根つたや旅館
日本古来のおもてなしと、レトロなデザインでとってもおしゃれな箱根の旅館
露天風呂に自由に入ることができるので、仕事が一段落すると、温泉に浸かって疲れを癒やすことができる最高の宿
HafHを使って温泉旅館を選ぶなら是非オススメしたい旅館の一つです
まとめ
homieエンジニアの石橋がワーケーションの説明と自分のおすすめの旅館について紹介しました
ワーケーション自体メリットもデメリットもあるとは思うのですが、柔軟なライフスタイルにおける一つの選択肢として、もっと認知されるようになると良いなと思っています
この記事を読んでワーケーションに興味が湧いたら、ぜひ一度周りを説得して実践することをおすすめします!笑