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縁の下の超力持ち!homieのデータサイエンティストに10の質問【ほみキャリ#20】

こんにちは、ほみログ編集部のokamiです🙋‍♀️
homieメンバーを紹介する企画ほみキャリ
今週はデータサイエンティストの「親分」です。
homieにはほぼ創業期から業務委託で関わっていただいていましたが、
2022年1月よりフルコミットでジョインしていただきました👏👏👏👏👏
homieの縁の下の超力持ちとして、普段我々が見えないところで大活躍されている親分の10の質問をどうぞ!💪

【1、これまでのキャリアを教えてください】

計算機科学の修士号を取得したあと、新卒入社した会社でレコメンドエンジンの開発や機械学習による顧客の行動予測などの仕事をしていました。その会社を辞めた後、人材市場を漂流していたところ、同期の片田が新しい会社でエンジニアを募集していることを知って話を聞きに行き、以来homieで働いています。

【2、homieでの業務内容を教えてください】
HOTLEADに搭載されているAIエンジンの開発のほか、統計分析、機械学習、数理計画などに基づく業務改善を行っています。

【3、homieに入社を決めた理由は何ですか?】
データや数学に基づく意思決定が尊重されていると感じたからです。

【4、入社前と入社後のギャップを教えてください】
特にありません。

【5、ソーシャルスタイル理論のタイプはなんですか?】
アナリティカルです。

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https://www.wowcom.co.jp/service/quality/training/socialstyle/check.html

【6、homieの好きなところや仕事のやりがいを教えて下さい】
短期の結果にこだわりすぎず、腰を据えて仕事ができるところです。目の前の課題に対して有効な手札を持っていない場合、その場しのぎの手を打つのではなく、もっと良い方法を模索することが推奨されています。そのために国会図書館に一日中こもって調査することもできます。
腰を据えて仕事に取り組むことが、良い成果を生むだけでなく、知識労働者にとって最も重要な、新しい知識や技能の獲得に繋がっていると感じます。調査や学習を余暇に行っている人もいると思いますが、それが仕事に繋がる以上、公正なやり方ではないと思います。homieでは調査や学習も仕事として認められます。

【7、homieの課題感を教えて下さい】
データ関連人材の獲得競争が激しく、十分な人材を確保できていない点です。

【8、homieで思い出の1枚を共有して下さい】
写真を一枚も撮っていないのでありません…。

【9、homieに合いそうな人はどんな人ですか?】
(データ人材としてなら)耳障りのよい結果よりも、正しい理論と方法を大切にし、それを実践するための労力をいとわない人。数理科学と計算機の限界を認識して、ときには泥臭い方法も許容できる人。

【10、homieをこれからどんな組織にしていきたいですか?】
多様な問題を数理科学に基づいて解決できる組織。人の知識や技能の発展を大事にし続ける組織。


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homieでは、一緒にはたらく仲間を大募集しています!
少しでも気になった方、まずはオフィスに遊びにきませんか?
Wantedllyも是非ごらんください!


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