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1万人規模の大企業から35人のスタートアップに入って感じた3つのこと。

みなさん、こんにちは。
homie株式会社でコンシェルジュをしているYです!

大学卒業後、新卒で連結1万人規模の財閥系不動産会社に就職し、売買仲介の営業をしておりました。社会人3年目になるタイミングで縁があって、homieにジョインしました。

入社してから早いもので、もう4ヶ月が経ちました。
今回は、前職から設立2年のスタートアップに転職して感じた違いについてお話ししたいと思います。

①人間関係がフラット

 homieは、代表、役職者も含め人間関係がフラットです。
前職でも先輩方には本当に良くして頂いていたので質問しづらい、自分の考えを言いづらいと言った雰囲気は全くなかったですが、部長や役員クラスの方々、ましてや社長と一若手社員の私が直接話す機会などありませんでした。
ですがhomieは、社員数が少ないこともあり従業員一人一人が会社を作り上げていこう!という雰囲気が強く、代表も含め役職関係なく皆がフラットに意見を出し合っています。
また、コンシェルジュ内は特に年齢が近い方が多く、全員女性です。

前職では、10才以上離れた男性上司に囲まれ仕事をしていたので、これまでと全く違う環境に不安がありましたが、実際は、優しく尊敬できる先輩方ばかりで仕事の相談もプライベートの話もできるとても働きやすい環境です!
女性しかいないからといってギスギスした雰囲気は全くないのでそこはご安心ください❤︎

②文化、働く環境の違い

 前職は暗い色のスーツにパンプスで出勤し、成績や目標、企業理念を印刷した紙が至る所に貼ってあるクラシックBGMが流れる事務所で仕事をしていました。
それが今では、自分の好きな服で恵比寿のシェアオフィスへ出勤。社内は今っぽい曲が流れ席はフリーアドレスで自分の好きなところで仕事をしています!
中でも私にとって1番新鮮だったのは『Slack』です。

前職では紙の資料を渡されて何冊かのファイルにそれぞれ保管していたので、社内の共有事項の連絡や、先輩への相談や質問をSlack内でやりとりするのは個人的に衝撃でしたし、今でも慣れない事も多いです。
だから何?という話ですが笑、ギャップとして強く感じたので記載させていただきました。

③会社を創っている実感がある

 前職は40年以上、グループで言うと70年以上の歴史のある会社でした。その為、「支店が増えました」「業績が上がりました」と言われても、自分事のように考えるには規模が大きすぎました。

比較して、homieはまだ設立2年目の会社です。毎月の全社会で業績のお話やクライアントが増えるという話がある度homieがどんどん大きくなっていくなぁと私も嬉しくなります。①でも少し話しましたが、自分も会社を創り上げる一員であるという当事者意識を持ちながら仕事ができます。

番外編 プライベートが充実

 こちらは、大企業とスタートアップ企業のギャップではないかもしれませんが、前職からhomieに入社して私が1番に感じている違いです。
前職では不動産売買仲介の営業としてハードながらも、その分やりがいも大きく、楽しく働いていました。ただ、プライベートの時間を充実させるとなるとなかなか難しい面があるのも事実でした。
今では残業もほとんどなく、休日はきちんと休めるので、
帰宅後自炊したりジムに行ったり、サウナに行ったり…精神的にも余裕が生まれ健康的な生活を過ごせています!


ここまで、私がhomieに入って4ヶ月の間に感じた前職との違いをお話ししましたが、どちらが良かった悪かったという話ではなく、大企業からスタートアップ企業への転職は不安もあるけど、これまでと違った楽しさや発見があるよ!ということをお伝えしたかったのです。

この記事を見てhomieに興味を持たれた方、違う環境に飛び込んでみたいと考えている方は是非、一度採用ページを見てみてください。


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