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提案のスタートラインに立つために営業がしている当たり前習慣

こんにちは、homie採用担当です。


homieには村上さんという、営業のエキスパートがいます。
元リクルートのトップセールスで、homieの取締役としてセールスチームを牽引しているのですが、当社のプロダクト「HOTLEAD」のこれまでの導入店舗はほとんど彼1人で開拓しました。

その結果、1年も経たないうちに導入店舗数は50店舗を超え、導入エリアは北海道から沖縄まで広がっています。ちなみにマーケティング費用はほぼなしで、全てのクライアントがこれまで培ってきたご自身の人脈からの直接紹介なので驚きです。


そんな村上さんには、お客様からの信頼を獲得するためにやっている当たり前習慣があるそうです。
マイナスな印象を極力ゼロまで近づける。そして、少しでも提案を聞いてもらいやすくし、更にはいろんな相談を投げかけてもらいやすくするために、いくつもの気配りを随所に施している村上さん。その中から一部の当たり前習慣をご紹介します。


コミュニケーションの障壁をできる限り低くする

アイスブレイクの話題をチェック
初めて会う相手であれば、相手の趣味や経歴、共通の知り合いなどをチェックして、必ずどんなアイスブレイクをするか話す内容を用意することが習慣に。

質問には即レス
コミュニケーションの障壁をできるだけ下げるために、連絡が来たら最速で返事をし、気軽に連絡しやすい心象を与えているそう。こうすることで様々な情報が入って来やすくなり、そこから新たな機会がどんどん増えていくとのこと。

期限よりもスピーディーな対応を
自分たちで対応するものがあれば、お客さんには必ず回答期限を提示し、少なくともその1日前までには提出し、スピーディーな対応をすることは必ず守るようにしているそう。クオリティーが変わらなくても、仕事が早ければ早いほど信頼してもらえるようになるとのこと。


どんな時でも相手に居心地の良さを提供する


例えばお客様との会食の場所を決める場合にも、お客さんの好みや価値観、住んでいる場所などにあわせて配慮しながらお店を選ぶそう。

場所
お客さんの住んでるエリアを元に、できるだけ帰宅しやすい場所をチョイス。

メニュー
好みが事前にわかっている場合は好みに合わせたコース料理を選択、わからない場合はアラカルトで予約。相手に気を遣わせたくなければ手頃な価格の飲み放題を、そうでなければ個室で予約をしたりなど、お客様との関係性や会食の目的にあわせて選択するそう。

その他
お客様がたばこを吸うか、お酒は好きか、翌日はお仕事なのかお休みなのか、仕事の忙しさや健康状態なども踏まえて、リラックスしていただきやすい時間や環境を提供するそう。


今回紹介した習慣の1つ1つは小さなことのようにも思えますが、このような気配りを積み重ねて、相手への思いやりを表現していくことがとても重要で、こういった気配りがあってやっと提案のスタートラインに立てるのだと感じました。


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